オタク生活万歳🙌

自分と自分の趣味についてただ語るだけです

私のオタク歴【アニメ編】

ブログの更新というものは精神に異常を起こした時くらいしかやらないのかもしれないですね。現状今のオタク生活に色々と疲れてきている私はこうして久しぶりにブログを更新しています。ちなみにテスト一週間前という境地にいるのもいつものアレです。


振り返ってみると中々私はアニメオタクだったと思います。最初に見たアニメはプリキュアとかそこら辺で保育園の頃だったかなと。高校生になっても周りの女子はたまーにプリキュアの話をしますが、みんな意外と覚えているのものなのです。しかし、私は周りに較べて記憶が無いので、そこまで好き好んで見ていた訳では無かったんだろうと思います。むしろ私は仮面ライダー派でした。

小学校に入ると、両親が共働きのこともあり小学校の放課後ルームに4年生まで通っていました。そこにはJUMP・マガジン・ちゃおが置いてあり私は毎週その三誌をかかさず読んでいました。今思うとこれが私のオタク人生のきっかけになっていたように思います。
同時進行で小学校低学年の頃に見たもので覚えているアニメはNARUTOポケモン・たまごっち等です。中でもNARUTOは全巻揃えるくらいにハマりました。ちなみに私はDSを持っていなかったので俗に言う通信プレイやポケモンが出来ず、中々寂しい思いをしました。代わりに小一からパソコンを扱えるようになっていた私は親が見ていない隙に家のパソコンでYouTubeを漁る生活をしていました。

ここまではまだ良かったのであるが人生の転機が訪れます。それは私の兄の存在です。

兄が中学に入り私が小四になった頃「けいおん!」という京アニのあのアニメを観ることになります。兄がDVDをTSUTAYAで借りてきたからです。これにどハマりした私は、ちょうどその年から放送されたラブライブに溺れることにもなりました。たまたまといえばたまたまですが、私は1話放送初期から追っているので自称古参のラブライバーです。

ラブライブを中心に、俺妹(これもかなりハマった)、カゲプロ(ボカロについてはまた今度触れる予定です)、ジャンプ作品など1クールに3.4本くらい見ていました。ただ私は中学受験をしたのとドラマもボカロも好きだったためこの頃は比較自重しながらゆるゆるとアニメを見ていました。

頭がおかしくなったのは中学に入ってからです。今まで我慢してきたアニメオタク魂が爆発してしまい1クールに10-20本観ることになります。ラノベ原作(SAO.ノゲノラ.オーバーロードは特に好き)や女性向けアニメ(free!.ユーリ!!! on ICEは私の中で革命)、おそ松さん、中二恋、JUMP作品(ハイキュー.ヒロアカがTOP)、Fate、シュタゲ、リゼロ、メイドインアビス等の定番からマニアックなものまでほぼチェックしていました。ラブライブ熱は消えることなくファイナルライブでは号泣しました。

余談ですが私は女性向け作品が好き=腐女子という思考は嫌いで、Free!もユーリも大好きですが特にどのCPも推したことは無いです。腐向け二次創作も一切見ないし検索すらかけません。私は桐嶋郁弥とユーリ・プリセツキーという人物、そしてそのアニメのストーリーやキャラ性etcが好きなのです。しかし自白すると、私はヒロアカにおいてのみ腐向け二次創作を漁ってしまいました。というのも、ヒロアカ界隈における神絵師が全員腐思考なのです!!ただ絵が上手いだけでなく、男同士のイチャイチャ恋愛を描くだけでなく、緻密なキャラ性を考えた切ないストーリーまで描いてきます。これが神絵師達なのだなあと眺めながら一日中pixivにいたこともあります。

アニメ界隈に戻ると、高校生になってハマったアニメは正直少ないです。というのも前回のブログで触れたように私はキャラと1人の声優を固定で推すようになったのです。
しかしもちろんアニメは沢山見ました。アニメというのは私にとって生活の一部なのです。ゆるキャン宇宙よりも遠い場所BANANAFISH、ここら辺はとても良かったなぁと思います。また、好きな作品の2期3期が多かったようにも思います。


常に同時進行で色々なマンガも読んでいたのと、アニメから入ったものは必ず原作を読むというのが私のポリシーだったので、漫画オタク(?)でもあります。マンガについてもまた機会があればゆっくり触れたいなと思ってます。


オタク歴が長いのといろんな界隈をかけ持ちしてちたせいで話にどうしてもまとまりがなくなってしまいます。アニメ、マンガ、俳優、歌い手、踊り手、実況、ボカロ、二次元、声優、ジャニーズ、JPOP、いろんなものに触れてきました。なんだかこのオタク生活は形を変えながら永遠に続くような気がします。次は何を振り返るか、いつ振り返るか、よく分からないけどまた見てくれたら嬉しいです。


内山昂輝の素晴らしさについて語らせてもらう

初めまして


この度初めてのはてなブログを投稿させて頂きます、誰も読まないのかも知れませんが、私はこの気持ちをどこかに書いて吐き出して整理しないと今後生きていけないように思いました。そのためこうしてよくわからないブログに手を出してしまいました。自己満足の長文ブログです。


Twitterで書けばいいのではないか、そう言われるのはわかりますが収まりませんでした。残念なことに140字程度の内容ではありませんでした。それだけ内山昂輝という存在は素晴らしいもので、誰かに伝えたいものなのです。


思えば内山さんと出会ったのは10年前に遡ります。私がまだ小学生の頃に内山さんに出会いました。出会ったと言ってもその頃は彼を内山昂輝として認識なんてしてませんでした。だって子供ですので(笑)声優という存在すら知っていたかも危ういです。


内山さんは10年前、『ソウルイーター』というアニメでソウルイーターという役の声を担当してました。主人公みたいなキャラです。兄の影響で見たアニメで今では内容は二割くらいしか覚えてませんが何故かOPは9割覚えてます。不思議ですよね、いつの時代もハマったアニメの歌はよく覚えてます。関係ないですがよくデュラララ!!のOPとごちゃごちゃにして歌ってました。



そして2年前。私の中で革命が起きます、それは 『ユーリ!!! on ICE』です。 これは本当に素晴らしいアニメでした。アニメ自体はスケートアニメで、繊細な作画と音楽と作り込まれたプログラム、全てに沢山の愛がこもっていました。そこに出てくる一人のロシア人にユーリ・プリセツキー(16)という名前の金髪・イケメン・ちょっとお口悪いけどツンデレ要素があってかわいい天使という三要素(?)を兼ね備えたキャラクターがいるんです。全てがタイプで一瞬にして私の推しに昇格しました。彼のスケートは美しいを超越してBeautiful World と言わざるを得ません。世界そのものでした。

f:id:natupon:20180819221848j:plain


ですが、私はユリオを知る前にもう一人、似たようなキャラを好きになっていました。それは誰かと言うとハイキューのツッキーこと月島蛍です。金髪・イケメン・ちょっとお口悪いけどツンデレでかわいい ... これはまさに特徴がユーリ・プリセツキーと同じなのです。美しさはないけれど彼の成長は本当に素晴らしいもので、涙無しでは語れません。マンガを読んだ時から大好きなキャラです。

ここで問題です!この二人の声は誰が担当しているでしょうか?答えは内山昂輝です。私はそれを知り勝手に運命の人だと思ってしまいました。ごめんなさい。



そんなわけで私は内山昂輝が好きになるわけです。


そして私はさらに一人の男の子に出会います。HoneyWorksというクリエイターユニットが出掛ける高校生アイドルユニット、LIP×LIPに出てくる男の子、染谷勇次郎くんです。ロメオ等を歌っています。その声担当が内山昂輝さんなのです。島﨑信長さんっていう声優と一緒にやっています。信長さんと内山さんは幾つか共演があります。中でもfree!というアニメでは信長さんが主人公、内山昂輝がヒロインの声をやっていたりしました。いわゆる仲良しコンビです。

f:id:natupon:20180819221706j:plain

名前は郁弥といいます。

free!これもまた素晴らしいアニメです。言わずと知れた素晴らしいアニメ制作会社京都アニメーションが手掛ける水泳のアニメです。ひたすら青春。涙。カッコイイ。筋肉。もう三期です。人気ですね〜内山昂輝は三期からメインキャラです、中学時代を描いた劇場版でメインキャラをしていたのですが説明すると長いのでよければ調べてみてください。


そんな感じで内山さんが信長さんと歌います。LIP×LIP、本当に本当に私の中で大切で大好きな存在です。本当に勇次郎くんは大好きで、一番の推しなのですが今は内山さんについて語っているので若干割愛します。

余談ですが正直一部の歌詞は深く聴いてはいけないように思ってます。私的には聴いてて恥ずかしい時があります(笑)。内山さんの歌声というのは本当にレアで、幾つかのアニメでキャラソンは歌っていますが貴重かつ1桁ほどしかないかと思います。そんな内山さんの歌声にスポットを当てて起用してくれたことには感謝というか、流石だなぁと関心というか、なんとも言えず感慨深いものがあります。

HoneyWorks様、本当にありがとうございます。今私がオタクを楽しめているのはHoneyWorks様のおかげです。ちなみに小学生の頃からハニワ好きです。春カップル推しで、アニメも映画もちゃんと見ました。中一の時はイベントにも参加しました。またこんな形で関わるとは...。

f:id:natupon:20180819221525p:plain

この右です。


声優からキャラに入った、と思われがちですがツッキーもユリオもLIP×LIPも、別にそういう訳ではありません。元々好きで応援していて、ふと声優を調べた時に全員担当声優同じで内山さんに興味を持ち、今までよりキャラも好きになりました。LIP×LIPはずっとユニットで推してたのですが、色々(財力やメンタル)なことがあり単推しになりました。

勇次郎くんの一番のオタクになりたくて頑張っていますが、メンタルを保てるか少し不安だったりします。頑張ります😌


語ることが多すぎますね。ちょっと巻きでいきます。内山昂輝がメインキャラ務めたアニメ作品は他に、ニセコイの一条楽、心が叫びたがってるんだの主人公、ガンダムキングダムハーツとかです。すごいですよね。


人生何があるか分からないなぁと思います。昔から好きだったアニメ、いろんな所で繋がっていたんですね。


内山さんには本当に感謝しています。

内山さんがいるから今の私がいます。大袈裟ですが、事実です。特に夢女子でもリアコでもなんでもありませんがこれからの活躍をずっと応援しています。推し、というのもなんだか違うのですが一人のファンとしてもう少し応援させてください。



またオタク人生を語りたいと思います。

次はアニメについてでも。


更新日未定ですよろしくお願いします。